診療案内|埼玉県越谷市で歯科をお探しの方は越谷いけまつ歯科医院まで
TOP > 診療案内

予防・クリーニング
- むし歯・歯周病から歯を守りたい
- いつまでも健康な歯を保ちたい
- むし歯・歯周病の再発を予防したい
いつまでも健康な歯を保つためには、むし歯や歯周病の原因となる歯垢や歯石をできるだけ取り除き、お口の中を清潔な状態で維持することが大切です。
患者さんのお口に合った歯磨き指導を行い、定期検診時には歯科衛生士によるメンテナンス後に、歯科医師がお口の中をチェックして、お口のトラブルの早期発見・早期治療につなげています。思春期性の歯肉炎など特定の時期にみられやすいお口の変化にも注意して診査します。
エアフローによるクリーニング
着色や歯垢などの汚れが多い場合には、微粒子パウダーと水を歯の表面に吹き付けて汚れを除去できるエアフローでのクリーニングをおすすめしています。自由診療となりますが、歯を傷つけにくく、効率的に汚れを落とすことが可能です。
※エアフローによるクリーニングは自由診療です。
治療費用3,300円(税込み)
※金額は症例によって前後する場合がございます。
※毎日の歯磨きや定期的な歯科医院でのクリーニングは必要です。


小児歯科
- 子どものお口の健康を守りたい
- 子どものむし歯を治療したい
- 歯が生えてきたのでチェックしてほしい
当院では、お子さんお一人お一人の個性に合わせた診療を行っています。歯科医院の受診が初めてのお子さんや、恐怖心を抱いているお子さんもご来院ください。無理やり治療をすることはせずに、お子さんのペースを大切にして、できることから徐々に始めていきます。
また、診療台に乗ることが難しい場合には、保護者の方や歯科医師の膝の上でお口の中を見せていただくスペースもご用意しています。
お子さんのお口に合った歯磨き指導も行い、幼いころからの健康なお口づくりをサポートしていきます。
フッ素塗布、シーラントによる予防
むし歯などの悪くなった箇所の治療だけではなく、お口全体の健康を保つために、フッ素塗布や奥歯の溝のシーラントによるむし歯予防も行っています。
当院の院長は日本小児歯科学会の小児歯科専門医であり、現在も大学病院に在籍して専門的な診療を行っています。より、高度な治療が必要だと判断した場合には大学病院への紹介も可能です。


むし歯
- 歯が痛む
- 歯が黒っぽくなっている
- 食事をすると歯がしみる
むし歯が重症化すると、歯の神経や歯そのものを失う可能性があります。また、むし歯の治療で歯を削る量や回数が増えると、歯がもろく弱くなってしまいます。
そのため、重症化する前に早期に治療を開始することが大切です。さらに、再発しないように予防ケアも行い、治療後のお口のよい状態を保っていきます。
当院では、お一人お一人のお口の中の状態とライフスタイルも考慮した治療と予防で、お口の健康をサポートしてまいります。

歯周病
- 歯ぐきが腫れている
- 歯ぐきから血が出る
- 歯がグラグラする
歯周病は、歯ぐきや歯を支える組織が細菌によって炎症を起こす病気で、歯ぐきの腫れや出血などの症状が見られます。進行すると、顎の骨まで溶けて、歯が抜けてしまう場合もあります。
また、歯周病を引き起こす菌は全身疾患を引き起こしたり、悪化させたりすることもあるといわれています。初期は自覚症状が乏しいため、定期的な歯科医院での検診で早期に発見し、適切な対処が必要です。

根管治療
- 歯が激しく痛む
- なるべく歯を残したい
- 歯の中に膿が溜まっている
根管治療は、歯の内部の根管部分にまで細菌感染が進行した場合に行う治療で、感染部分の神経や膿を取り除き、薬を用いて炎症を鎮める治療法です。さらに、洗浄・消毒して無菌に近い状態にし、歯科素材を詰めて密封してから被せ物を行います。
根管内の神経などが損傷を受けると、歯を残せない場合があります。根管治療を適切に行うことで、歯を残せる可能性が高くなります。

入れ歯(義歯)
- 入れ歯を新しく作りたい
- 入れ歯を調整したい
- 入れ歯を修理したい
歯を失ってそのままにしておくと、かみ合わせのバランスが崩れ、むし歯や歯周病などの口腔内の問題が生じる可能性が高まります。失った歯の部分は、入れ歯などで機能を補うことが大切です。
当院では、患者さんのご要望を丁寧にお聞きし、お口に合った入れ歯の製作に努めています。他院で製作された入れ歯の調整にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群
- 「いびき」をかいていると言われた
- 「いびき」を改善したい
- 睡眠時間を十分に取っても日中眠気がある
いびきは、睡眠中に気道が狭くなり、無呼吸や低呼吸になる睡眠時無呼吸症候群の代表的な症状の一つです。日中に眠気が生じて、事故や仕事のパフォーマンス低下につながります。かみ合わせや歯並びの影響で口呼吸となっていると起こりやすいといわれており、当院では、睡眠時に装着していただくマウスピース(OA:口腔内装置)を用いた治療を行っております。この装置は、就寝中に鼻呼吸を促し、睡眠時無呼吸症候群(慢性のいびき症など)の軽減を目的としています。お一人お一人の症状に合わせた最適な装置を製作いたします。
睡眠時無呼吸症候群の治療のパイオニア
院長の祖父である耳鼻科医の池松武之亮は、いびきを病気として治療した先駆者で、世界いびき学会の名誉会長です。その息子の池松武直は、歯科医師としていびきの治療に携わり、歯科診療において保険診療で睡眠時無呼吸症候群の治療を行えるように貢献してきました。当院では、歯科における睡眠時無呼吸症候群の治療を長年経験してきた池松歯科医師が治療を担当いたします。


口腔内乾燥症(ドライマウス)
- お口の中が乾燥している
- 口臭が気になる
- 水分の少ないものが食べにくい
ドライマウスは、唾液の分泌が少なくなり、口腔内が乾燥している状態です。食事や会話がしづらくなる、口臭が強くなる、むし歯や歯周病になりやすくなるなどの症状がみられます。
ドライマウスに対しては、唾液の分泌を増やすための唾液腺のマッサージなどを行います。お口の中の乾燥が重度の場合は、お口を湿らせる効果のある薬液などを用いることもあります。

審美治療自由診療
- 白い詰め物・被せ物にしたい
- 詰め物・被せ物による金属アレルギーが気になる
むし歯の治療後の詰め物・被せ物は、保険診療ではプラスチックレジンか銀歯が用いられますが、より長持ちしやすく、見た目が自然なセラミックなどの歯科素材を選択することも可能です。
かみ合わせやお口全体のバランスも考慮して、患者さんのご要望やお口の状態、ライフスタイルに適している治療方法をご提案いたします。
※自由診療です。
※セラミック素材は強い力が加わると割れることがあります。

歯科口腔外科
- 親知らずが生えてきて痛い
- 口を開きにくい
- 顎がカクカク鳴る
歯科口腔外科では、顎や舌、口腔粘膜などのお口周りやお口の中のさまざまな症状の診療を行います。
お口の中をケガした、できものがなかなか治らないといったお悩みはご相談ください。ほかにも、親知らずが斜めや横向きに生えてきて痛いといった親知らずのお悩みのほか、口を開けると痛い、音が鳴るなどの顎関節症や歯ぎしり・食いしばりによる症状などにも対応いたします。

ホワイトニング
(オフィス・ホーム)自由診療
- 予定に合わせて歯を白くしたい
- 歯の黄ばみが気になる
- できるだけ早く歯を白くしたい
歯の黄ばみは、加齢や遺伝、食生活などの影響で起こります。
ホワイトニングは、歯の黄ばみを削ることなく、専用の薬剤でご希望の白さに整える治療です。
歯の黄ばみは、年齢、遺伝、食習慣などにより生じます。ホワイトニングは、歯を削ることなく、専用の薬剤を使用して歯を白くする方法です。
当院にて施術を行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅にて薬剤を入れたマウスピースを歯に装着していただく「ホームホワイトニング」の2つの方法をご提案しています。ご都合に合わせて、お好みの方法をお選びください。
※自由診療です。
※むし歯・歯周病などがある場合は、先に治療を行います。

マウスピース製作
- 睡眠時無呼吸症候群の治療用のマウスピースを作りたい
- 歯ぎしりによる症状を緩和するマウスピースを作りたい
- 顎関節症による痛みを和らげたい
当院では、スリープスプリントとナイトガードの製作を行っています。
●スリープスプリント
睡眠時無呼吸症候群の治療に用いるマウスピースです。夜間睡眠時に装着することで、気道を開いていびきをかきにくくします。
※保険診療での製作をご希望の場合は、耳鼻咽喉科などからの紹介状をご持参ください。紹介状をお持ちでない場合は自由診療です。
●ナイトガード
顎関節症や歯ぎしり・食いしばりによる顎の痛みや違和感の症状を緩和するためのマウスピースです。夜間の睡眠中や日中に装着していただきます。

マタニティ歯科診療
- 妊娠してから歯ぐきが腫れやすくなった
- 妊娠中にむし歯治療や予防ケアを受けたい
- 女性歯科医師に診てほしい
妊娠中の女性は、つわりや食生活の変化、ホルモンバランスの変動などから、むし歯や歯周病になりやすいとされています。特に、妊娠中の歯周病は歯を失うリスクだけでなく、全身や胎児への影響が懸念されているので注意が必要です。
当院ではお身体の様子を確認しながら、お口のケア指導やクリーニング、治療を行っています。女性歯科医師が在籍していますので、女性特有のお悩みなどもお気軽にご相談ください。